キャサリン・クレイ
最高経営責任者(CEO)
S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス(S&P DJI)部門の最高経営責任者(CEO)。S&P DJIはS&P グローバルの部門の一つであり、世界有数の指数プロバイダーとして、S&P 500®などのコア指数から包括的なベンチマークに至るまで、様々な金融商品を世界中の投資プロフェッショナルに提供しています。クレイはS&P DJIの最高経営責任者として世界各国のインデックス事業を統括します。
S&P グローバル入社以前は、Cboeグローバル・マーケッツに勤務。同社ではエグゼクティブ・バイス・プレジデント兼デリバティブ部門のグローバル責任者を務め、米国、欧州、アジア太平洋、及び中東の取引所におけるオプション・先物事業、並びにデータ・バンテージ事業を統括しました。また、デリバティブ市場、デジタル資産、データ分析、及びフィンテックなどの各分野において豊富な経験を有しています。それ以前は、Cboeでグローバル・デジタル及びデータ・ソリューション部門のエグゼクティブ・バイス・プレジデントを務め、同社のデジタル資産、データ&アナリティクス商品群、及びマーケット・データ・サービス間の連携を図り、戦略的に統合する役割を果たしました。
Cboe入社以前は、デリバティブ及び分析のパイオニア企業であるLiveVol(2015年にCboeが買収)の最高経営責任者(CEO)を務めていました。インタラクティブ・ブローカーズのマーケットメイキング部門であるTimber Hillでキャリアをスタートし、事務職として勤務した後、主任マーケットメイカー兼フロア取引・オペレーション部門のディレクターへと昇進しました。2006年にはTimber Hillを退社し、ニューヨーク証券取引所(NYSE)のオプション取引フロアとワンシカゴの個別株先物取引所でマーケットメイク業務を行うThales LLCを共同設立しました。
コロラド大学にて理学士号を取得。非営利団体グリーンウッド・プロジェクトの理事を務めており、多様な背景を持つ少数派の学生を対象に、金融業界でのキャリア形成を支援する活動に携わっています。